安芸高田市議会 山本数博議員質問拒否
最近、安芸高田市長の石丸さんの注目度が凄く、この市議会や記者会見の模様がYouTubeなどでバズってますよね。
私もここ一ヶ月くらいですが、石丸市長の論破!みたいな動画からこの方のファンになった一人ですw
私個人としては、石丸市長が言ってることが合ってるのか間違っているのかわかりません。
それこそ、正しいことを言ってるような話し方だからなのかもしれません。
私が聞いていて、1番凄いと思うことは話し方の論理性です。
そして、相手の矛盾点を有耶無耶にせず、しっかり追求していくことで、石丸市長の正当性が主張されて、世間からも支持をもらってると思います。
どうやら、こうした安芸高田市議会の模様の動画は20代から50代の方が見てるようで、幅広い層、そして若い方も見てるようなので、若い方への市政や政治への興味付けという点でも評価出来ると思います。
そんな日本中の関心を集めている安芸高田市議会ですが、昨日行われた定例会で山本数博議員が一般質問を拒否したとニュースになってぃした。
■安芸高田市 山本数博議員 「一般質問を偏向して切り貼りのようなかたちでまた新たに出されたら今度は命が危ないと思うようになった」
いわゆる、誹謗中傷や殺害予告のような声が届くようになったそうです。
大前提として、誹謗中傷やましや殺害予告など誰が対象でもやってはいけないことです。
ただ、こと『政治家』においてはそうした声も届いたとしても、議会での一般質問は拒否すべきではないと考えます。
なぜなら、議員の一番の仕事である市民の声を市政に反映させるためには、議会で質問をすることで市民の声を届けることになるからです。
その一般質問を拒否したことは、議員としての職務を放棄したと見られても致し方ないと思います。
今の御時世、総理大臣が殺されたり、殺されかけたりする時代です。
顔を見せ、名前を挙げ、意見をする、世間の前に立つことは非常にリスクが伴います。
しかし、それこそ政治家はそういった批判はもちろんのこと誹謗中傷や殺害予告などには立ち向かい、強さを見せるべきだと私は考えます。
山本議員の今後の動向に注目していきたいと思います。
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