安芸高田市 中国新聞社について他メディアが報じない謎

 

依然として、凄い注目度の安芸高田市の石丸市長ですが、全国的にバズり始めたきっかけは7月の定例会見の石丸市長と中国新聞社えびす記者とのやり取りからでしょう。

 

 

 

私自身もまとめ動画で「石丸市長が中国新聞社記者を論破!」などの動画を見て、石丸市長ファンになった一人です。

 

 

 

最初は石丸市長の論破が気持ち良くてついつい見ていましたが、何度か見ているともはやイジメに見えてくることもあります。

 

 

 

しかし、中国新聞社はメディアという立場でありながら、石丸市長の記事に対しての指摘について説明責任を放棄しているシーンが散見されています。第4の権力を持っているメディアが、公に聞かれていることに対して応えない姿勢は非常に不信感を抱く形です。

 

 

 

 

 

 

 

ここで本題ですが、なぜ他メディアはこの中国新聞社の姿勢について報道されないのでしょうか? 

 

 

 

 

 

これは安芸高田市に限った話でないですが、メディアがメディアの報道をすることはほとんど見ないですよね?

 

 

 

 

 

 

やはり、メディアの他社関係はそうした「忖度」があるのではと勘ぐってしまいますね。

 

 

 

 

 

 

ジャニーズ事務所のメディアの忖度は度々、問題視されてますが、対メディアの忖度もあるように思いました。

 

 

 

 

 

石丸市長も9月の定例会見時に、中国新聞社のえびす記者が欠席していることに苦言を呈されていて、他メディアに中国新聞社に現状を取材されてはどうかと仰ってました。

 

 

 

 

 

今や、議会での石丸市長対清志会議員の質疑応答は即座にバズりますが、世間的には石丸市長対中国新聞社のやり取りも期待しているはずです。

 

 

 

 

 

他メディアはそのことも分かっているにも関わらず、取材しないことは、メディア間で持ちつ持たれつを保っているのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

石丸市長は直近の囲み取材で、えびす記者が欠席しているためその場で本人に電話されてました。

結果は留守電でしたが、個人的にはその後が気になりました。

 

 

 

 

 

「数字」も持ってるはずの石丸市長対中国新聞社ですから、是非ともメディアの力で中国新聞社の今を取材してみて欲しいですね。