児童の性被害 至る所で起きてる

ジャニー喜多川氏によるジャニーズJrに対しての性的危害によるニュースは、今や世界的にも注目されてますね。

 

 

 

 

 

ジュリー氏が代表取締役社長を辞任し、東山紀之氏が社長就任されたことも記者会見で発表されてましたね。

 

 

 

 

 

現在は『ジャニーズ事務所』の名前を残すことや、所属タレントをCM起用している企業の対応など毎日のように報道がされていますね。

 

 

 

 

 

これも一つ忖度をしないという行動の一つになるのかもしれませんね。ジャニーズ事務所のタレントが嫌いということはありませんが、どこのテレビつけてもCMでもジャニーズタレントが出演しており、個人的には少しうんざりしていたなんてこともありました。

 

 

 

 

他事務所のタレントさんとしたら、今から大チャンスでしょうね。

 

 

 

 

ジャニーズタレントのCMの打切りやテレビ出演が少なくなれば、その枠が空くため色んな方にチャンスが回るはずです。

 

 

 

個人的にはこのジャニーズ衰退需要で誰が勝ち組になるか興味があるので、注視していきたいです。

 

 

 

 

 

さて、本題ですが、今回児童への性的被害が問題になってます。

 

 

 

 

 

実は私は一つ思い出すことがあります。

 

 

 

 

 

それは私自身も小学生の時、当時の先生から性的被害を受けていたことです。

 

 

 

 

もう25年以上前になりますが、今でも鮮明に覚えています。

 

 

 

 

 

社会の担当先生(A先生)で、優しく、誰からも好かれている先生でした。

 

 

 

 

 

社会の授業の時、A先生が問題を出し10分ほど各々が考えて書き出す時間があったのですが、この時間にA先生は皆の席を巡回します。

 

 

 

 

 

その時、私の席の隣へ座り小さな声で

「わかった?」

 

と声をかけてきたと思ったら、私の股間を触ってきました。

私は男なので、いわゆるイチモツを優しく触ってきます。

 

 

その時、凄く嫌な気持ちで早く行け!と思いました。大きな声で止めてと言いたかったですが、当時は言えなかったです。

 

 

 

 

そんなことが社会の授業の度にありました。

 

 

 

 

 

4年生になり、A先生は違う学校へ転勤になり安堵したことを覚えてます。

 

 

 

 

その後、6年生になり、A先生が死亡したと聞きました。

 

 

 

 

動機を聞くと、A先生はその学校の体育器具室で5年生の男に性的危害を加えたそうで、その事件の発覚後、自宅で首を吊って自殺したそうです。

 

 

 

 

 

 

その時にA先生は自分だけじゃなく、他の人にもしていたんだと気付き、少しだけ安心に近い思いをしました。

 

 

 

 

 

元ジャニーズタレントの被害者の中にはもっと酷いことをされた方もいると報道やYouTubeなどで見聞きします。

 

 

 

 

 

ましてや、夢の舞台と引き換えにそのような卑劣な行為をしていたことは許しがたいことです。

 

 

 

 

 

被害者の方の救済が進むことを切に願いますし、一人でも性的被害を受けた子供や過去に受けた方が救われる世の中になること。願って終わりにします。

 

ジャニー喜多川氏 #性的被害 #イチモツ

#依存症