藤井聡太名人・竜王 王座奪取 気になる年収、使い道とは? 大谷翔平選手との共通点も

10月11日に第71期王座戦第4局で藤井聡太竜王・名人(21)が永瀬拓矢王座(31)に勝ち、3勝1敗で王座を奪取し、史上初の8冠達成となりました。

 

そんな藤井聡太さんですが、一体いくら稼いで、どんな使い道なのかまとめてみました。

 

藤井聡太さんの年収は?

②使い道は?

③今後の年収

 

 

 

藤井聡太さんの年収は?

あまりプロ棋士の年収はわからないという方も多いと思います。公表されてる分だけでも、

将棋連盟が発表した'22年の年間獲得賞金・対局料ベスト10で、当時5冠の藤井さんは1億2205万円で1位でした。これまでの最高額は、'95年に羽生さんが稼いだ1億6597万円。

8冠となった今、2億円を超えていると予想されます。

 

ちなみに羽生さんは1989年から2022年までの33年間で約30億円を獲得しているそうなので、約年間1億円ということになりますね。

 

 

また藤井聡太さんはCM契約もあり、現在3社ありますので、1社3000万円近くと考えると1億円程度の広告収入でしょうか。

 

となると3億円以上は稼いでるようですね。

 

 

②使い道

将棋一筋なのか、お金を使うことはほとんどないとのこと。将棋の研究のためにパソコンの高いパーツを買ったとか。その程度で、あとは対局時に着る着物ですが、100万円以上もするそうです。それもスポンサーの支給品を着用してる可能性もありそうですね。

なんでも、自販機のジュースを買っただけで贅沢してしまったということもあるそう。

どことなく、大谷翔平選手の金銭感覚にも似てるでしょうか。

どちらも野球、将棋に一筋で、大きな成績を上げていて、お金ニ無頓着という点が酷似しています。

 

 

③今後について

藤井聡太さんが将棋界を牽引していくことは間違いなく、皆が期待していることでしょう。藤井聡太さん自身は年収に頓着は無いかもしれませんが、将棋界全体が盛り上がれば、スポンサー料の増加、放送権などで一定の増収が見込めるでしょう。将棋界を牽引していく藤井聡太さんに今後も目が離せません。

 

 


 

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