安芸高田市 石丸市長VS中国新聞記者
今、大注目の安芸高田市の市長である石丸さんですが、やはり頭良いんだなぁと感じることが多々あります。
石丸市長が議会で市議会議員に対して論破してる動画がバズってますが、それ以上にバズってるのが、中国新聞記者とのバトルです。
バトルというか石丸市長の論破動画ですがw
(ここでは敢えて、記者の名前は伏せさせて頂きます。)
詳しい内容はYouTube動画等をご覧頂けたらと思いますが、特に個人的に見ていて面白いと思ったバトルが6月の定例会見の模様です。
そもそも、何故石丸市長と中国新聞記者がバトルするのかというと、石丸市長の主張は「中国新聞の偏向報道」に対してです。
この石丸市長の偏向報道への苦言はほぼ毎回のように、またX(旧ツイッター)でもよく呟かれてます。
6月の定例会見はいつも以上にヒートアップし、100万回再生されて動画もあるほどです。
定例会見は石丸市長が市の見解を述べる場ですが、中国新聞の記事を紹介し、市として偏向報道であると述べていくのですが、この回はいつもの中国新聞記者だけではなく、上司の次長も同席していたのです。
市長が偏向報道記事について、中国新聞記者に質問をするとこの次長は記事の内容については回答する必要はないと返事をします。
市長がその答えない姿勢をさらに追求しますが、次長は答える必要がない!の一点張りです。
そのやり取りの中で個人的に笑ってしまったのが、石丸市長がその次長のことを「お父さん」や「保護者」という表現で呼んでいたのです。
上司の次長に止められて喋りたくても喋れない中国新聞記者に「今日はお父さんに喋らないように言われてるの?」と問うてる場面は、痛快でしたw
結局、石丸市長は中国新聞社自体の報道姿勢を危惧され、メディアとしての心構えを改めるよう要請していました。
補足ですが、石丸市長は中国新聞の安芸高田市以外の記事(佳子様の手話についての記事)にもX(旧ツイッター)で苦言を呈してます。
このことから、石丸市長は安芸高田市以外でも中国新聞の偏向報道、曲がった報道を指摘することで、安芸高田市の記事だけに対して注目しているのではなく、中国新聞社全体の報道姿勢に言及していることが良くわかりますね。
何にしても、偏向報道は改めるべきですし、真実を報道する新聞社であって欲しいです。また、そうした企業は現代社会では淘汰されていくと思います。
今後も石丸市長に注目していきます。
#石丸市長